日本各地の野球場で審判員がヘルメットや帽子に「29」の数字を刻んだ。NPB川上拓斗審判員の袖番号だ。
東京6大学野球の早大-立大で球審を務めた御手洗審判員もヘルメットに白い文字で書いた。ヘルメットを着用しない塁審は帽子のつばに書くなどして、川上審判員へのエールとした。
同連盟によると、審判部から川上審判員の回復を願う思いを込めて行いたいと提案があったという。
NPBでも各球場の審判員が「29」のシールをヘルメットや帽子に貼ってグラウンドに立った。
川上審判員は4月16日のヤクルト-DeNA戦で、打者の手から離れたバットが左側頭部を直撃。救急搬送されて緊急手術を受けた。同30日には集中治療室から一般病棟に移ったことが発表されたが、その際に意識はまだ戻っておらず、治療とリハビリを継続するとしていた。



