巨人鈴木尚広外野手(37)の足が試合を支配した。

 同点の延長11回。ゲッツー崩れで出塁すると、2球目に二盗を仕掛けた。

 さらに、捕手黒羽根が少しボールを弾くと、すかさず進塁を狙った。たった3球で三塁まで進み、小林の遊ゴロで本塁に返ってきた。出塁から4球目で生還した。「監督から思いきって行けと言われたので、とにかく積極的に自分を信じて行った。常日頃から準備をしているので、準備の結果だと思う」と笑顔で話した。