日本ハムが今季両リーグ最長5時間37分、延長12回の死闘を制した。

 終盤の8回、11回と勝ち越しに成功しながらも追いつかれた最終12回。バスターエンドランなど小技も絡め広げた2死満塁のチャンスから、中島、中田の適時打で一挙4点を奪ってケリをつけた。

 栗山英樹監督(54)は「疲れた! 以上! 本当に以上!」と1度は試合後の会見を打ち切ろうとするほど、心身ともに疲弊。2カード連続勝ち越しで、2位に浮上。22日からの首位ソフトバンクとの札幌ドームでの3連戦へ臨む。「今日の試合を取れるかどうかは、大きかった」とホッとしていた。