主砲が節目のアーチで大谷を強力援護した。日本ハム中田翔内野手(26)が7回、リーグトップを独走する18号ソロを放った。中日又吉のスライダーを、最深部の左中間スタンドへ運んだ。4試合ぶり、リードを2点に広げる効果的な1発に「(手応えは)まぁ良かったです」とクールに振り返った。
力投する後輩が刺激になった。試合中盤からギアを上げた大谷に感銘を受けていた。「あいつのすごさ、利口さを感じた」。勝負どころで最大限のパフォーマンスを見せた右腕と同様、4番は僅差の終盤で最高の打撃を見せた。
5月は10本目のアーチとなった。月間本塁打数の自己記録を更新。チームで2桁に乗せたのは05年8月のセギノール以来10年ぶり。チームも連敗を脱出し「まぁ良かったです」。「選手プロデュースシリーズ」と銘打たれた試合で、4番らしく白星を演出した。
▼日本ハム中田が中日2回戦(札幌ドーム)で18号ソロ。5月は10本目の本塁打で、月間10本は05年8月のセギノール以来。球団の月間本塁打記録は、前身の東映時代の72年に大杉勝男が記録した15本。



