西武のドラフト1位右腕、富士大・多和田真三郎投手(22)が2日、岩手・花巻市内で指名あいさつを受けた。大きなステップ幅の独特なフォームから、最速151キロを繰り出す。渡辺久信SD(50)には「誰かに似たタイプではなく(球界)オンリーワン。必ずローテに入り、勝てる投手になる。長い間チームの柱として活躍して欲しい」と大きな期待を受けた。
沖縄・中頭郡中城村の出身。先月22日のドラフト会議当日は、村では初のプロ野球選手の誕生を祝おうと、人口約1万9000人のうちの400人余りが実家へ駆けつけ、うたげが行われたという。「あまりにも人が来たみたいで近くの集会所へ移動したと両親から聞きました(笑い)。たくさんの人に応援されている。毎年10勝できるような活躍をしないと」と多和田。“オンリーワン投法”で中城村の星になる。




