中日谷繁元信監督(44)が来春の沖縄・北谷キャンプでも実戦を重視していく方針を明かした。7日、愛知県内で球団と関係者との親睦ゴルフに参加。「チームが若くなっている。これまでにやってきたことと並行して、実戦をやっていかないといけない」と説明した。
昨年は2月11日に初めてシート打撃を行ったが、実戦形式に入る時期も前倒しになりそう。「段階は踏まないといけない」と投手・野手のコンディションを見ながら“真剣勝負”の場を増やしていく。
レギュラーがある程度固まっていた黄金期とは事情が違う。亀沢、遠藤の二遊間候補を中心とした内野の連係、正捕手は誰か、新加入投手の力量把握など、試合の中で詰めなければならないことが多い。秋キャンプでも毎週末に練習試合、紅白戦を組んで若手に課題を洗い出させた。流動的なポジションが多く、中堅・ベテラン勢にとっても緊張感のある1カ月になりそうだ。【柏原誠】




