日本ハム中島卓也内野手(25)が、意外性抜群の決勝打を放った。

 2-2の7回。前の打者西川が敬遠気味で歩かされ2死一、二塁。135キロのチェンジアップをはじき返し、打球は右翼手糸井の頭上を越えた。右越え2点二塁打で勝ち越しに成功。プロ8年目で本塁打がなく「カットマン」の印象強いが、力強く打球を引っ張り、三塁側ベンチも総立ちで沸いた。

 今季初のお立ち台に「とても緊張しています」と笑顔。「何とか自分で決めてやろうと思った。(打った瞬間は)頭が真っ白になってわからなかった。本当に覚えていません」と衝撃的な一打に終始、笑みを浮かべていた。