広島野村祐輔投手(27)が7回4安打無失点の好投でハーラートップの同僚ジョンソンに並ぶ15勝目をマークした。
快調に滑り出した右腕の投球は、味方の大量援護で勢いづいた。力強い真っすぐに、チェンジアップがさえた。左右の変化球も巧みに使いながら、中日打線に的を絞らせなかった。3回、7回と先頭打者に安打を許すも直後に併殺打を奪うなど、二塁を踏ませぬ投球。他の投手の調整との兼ね合いもあり、7回100球でお役御免となった。
ハーラートップに並ぶとともに、昨季の前田健太(現ドジャース)がマークした勝ち星にも並んだ。「自分1人でとは思っていない。チームみんなの勝利だと思う」。言葉には先発の柱としての自覚がにじんだ。



