西武守護神の増田達至投手が、史上32人目となる通算100セーブを達成した。3点リードの9回、中村を三ゴロ、柳田を空振り三振に仕留め、最後はデスパイネを一邪飛に打ち取った。

今季27セーブ目を挙げ、プロ7年目で大台に到達。お立ち台で「素直にうれしい。先発、中継ぎ、野手のみなさんに感謝。まだまだ試合はある。1つでも多く勝利に貢献したい」と101セーブ目を見据えた。

 

▼通算100セーブ=増田(西武) 11日のソフトバンク24回戦(メットライフ)で今季27セーブ目を挙げて達成。プロ野球32人目。初セーブは15年9月8日のオリックス19回戦(西武プリンス)。