広島は2試合連続の完封負けを喫し、2つの引き分けを挟んで3月7日から続く連敗は「13」まで伸びた。

打線はオリックス山岡に抑え込まれ、ヒットは3回に野間が記録した左前打1本のみと沈黙。課題の中継ぎは守備のミスも重なり、計5点を献上した。佐々岡監督は「救いは練習試合であるというところ。残り8試合で準備するだけです」と冷静だった。