阪神が手痛い逆転負けを喫した。背中の張りで離脱していた大山悠輔内野手(26)が戦列に復帰し「4番サード」で先発するオーダーで臨んだ。1回に1点を先制されたが、3回にジェフリー・マルテ内野手(29)、ジェリー・サンズ外野手(33)の本塁打で逆転。

投げては西勇輝投手(30)が、7回2失点の好投で試合を作り、勝ちパターンにもっていったが、8回に2番手岩崎優投手(29)がマーティンに逆転2ランを浴びるなど3失点で暗転。交流戦は黒星スタートとなった。

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