ヤクルト川場慎吾内野手(34)が、「6番一塁」で今季初のスタメン出場を果たした。

第1打席は1点リードの2回無死。DeNA先発上茶谷の初球を捉え、中前打で出塁した。その後、ボークで二塁まで進むと、7番内山壮の適時二塁打で2点目のホームを踏んだ。

ここまで23試合はすべて代打からの出場。24打数1安打の打率0割4分2厘と不調だったが、第1打席から結果を残した。