白星はつかなかったものの、西武今井達也投手(24)が快投を見せた。最速156キロの直球に変化球もさえ、8回を3安打2失点。

8回に四球を機に同点にされ「今日は2対1で勝ち切らないといけない試合でした。悔しいです」と唇をかんだが、チームは延長戦の末に勝利。松井監督も「相手に向かっていく姿勢もそうですし、素晴らしい球を投げていました」と荒れた前回登板からの復調を評価した。

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