完全試合以来のマッチアップが実現する。ロッテ佐々木朗希投手(21)が27日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発する。

相手先発の宮城とは同い年でプライベートでも仲が良く、今春のWBCではともに侍ジャパン入りした。球団を通じて「とにかくいいピッチングができるように、チームの勝利に貢献する投球ができるように、しっかりと頑張りたいと思います」と意気込んだ。

宮城との投げ合いは21年10月14日(京セラドーム大阪)、昨年4月10日(ZOZOマリン)に続いて3度目。いずれも佐々木朗に勝ちが付いており、昨年は13連続の日本記録を含む、日本最多タイの19奪三振で最年少完全試合を成し遂げた。25日のブルペン調整後、吉井監督は右腕の様子について「機嫌よかったですよ」と明かしている。

中8日のマウンドとなる。右手中指にできたマメから復帰後、5月28日から中6日で4試合に先発した。18日のDeNA戦で今季初被弾するなど交流戦で2敗し、休養をもうけた。同監督は「ちょっと詰めて投げさせちゃったので。どこか疲れているかなと」。

登板間隔を空けたことが吉と出るかは「投手にもよる。年間通して見ていかないと分からない」としたが、心身は休まったはずだ。今季オリックス戦は2試合に投げて1勝0敗、防御率1・93。リフレッシュしてリーグ戦再開後、初の登板に臨む。【鎌田良美】

【関連記事】ロッテニュース一覧はこちら―>