オリックス平野佳寿投手が9回を3人で締めて27セーブ目で、日米通算250セーブにあと2に迫った。

6番蛭間からの打線に反撃の糸口を与えず。「クローザーやってたら勝ちで回ってきてくれることが多いので。それで終わらせるのが仕事なんで」と冷静さは変わらない。

名球会へのカウントダウンも大詰めで「あと10試合くらいあるので、チャンスがあれば頑張りたい」と静かにそのときを迎える。

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