阪神が1985年以来38年ぶり2回目の日本一に輝いた。最終回は桐敷拓馬投手(24)、岩崎優投手(32)のリレーで締めた。

桐敷は先頭の紅林に右前打を浴びたが、4番森を併殺打に打ち取った。2死からは守護神の岩崎へスイッチ。5番頓宮に左翼へのソロ。6番ゴンザレスにも中前打を許した。それでも最後は左飛に抑え、胴上げ投手となった。

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