オリックス森友哉捕手が今季初打点となる貴重なチーム2点目をたたき出した。

6回2死二塁から右前適時打。「粘り強く勝てたというのが良かった。とにかく食らいついて打ちにいった」。打率1割台の主砲について中嶋監督は「人一倍、勝つことを思っている選手。ああいうところで打点は状態が上がってくる感じだと思う」と話した。

▽オリックス平野佳(9回2死から得点圏に許したが2セーブ目)「いいところに投げきれないのがあったので、切り替えていきたい」

▽オリックス安達(今季から兼任コーチは初スタメンで3四球を選び)「出塁のことしか考えていなかったので良かった。自分の仕事はできた」

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