脳振とう特例抹消で離脱していた西武古賀悠斗捕手(24)が、明日30日からの日本ハム戦(ベルーナドーム)で1軍に合流する。
松井稼頭央監督(48)が、この日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)後に「プログラムも終わりましたし、問題なければ明日から合流予定です」明言した。
古賀はイースタン・リーグDeNA戦でスタメン出場。第1打席で左越えに二塁打を放った。両チーム無得点の4回1死一塁では、DeNA庄司から右中間へ決勝点となる適時二塁打。バットで結果を残した。
自慢の強肩も披露。3回の守備では一走村川の二盗を阻止した。低い弾道の送球が、見事に二塁ベース上の遊撃手・滝沢のグラブに突き刺さった。
古賀は28日の同戦から実戦復帰。自身の状態を「最初から体に問題はなかったけど、実戦から離れていて少し心配というか、嫌だった」と話し、「(1軍の)試合に出られなかった悔しい思いが本当に強かった。動けるようになって、改めて野球ができることに感謝したい」と1軍合流に向け力を込めた。
古賀は20日の楽天戦(ベルーナドーム)で、打者の空振りしたバットが後頭部に直撃。脳振とうの疑いで翌21日、出場選手登録を抹消された。
脳振とう特例抹消では、日本野球機構(NPB)のガイドラインに従った復帰プログラムをクリアすることを条件に、通常の抹消期間の10日間を待たずに再登録が可能となっている。



