ロッテは5月初の連勝となった。
来日初先発のサム・ロング投手(30)が5回0/3を2安打2失点と粘投した。初回2者連続の四球で無死一、二塁といきなりピンチを背負うも西川を空振り三振に切ると、後続の太田を三併殺打。無失点に抑えると、ほっとした表情を浮かべた。初回に22球を投じたがここから尻上がりに調子を上げた。3回若月に初安打を浴びたが、慌てることなく後続を併殺打、三ゴロに抑えた。
先発調整の8日ファーム・リーグ巨人戦では3回52球だったロングはこの日、5回終了時点で72球だったが、6回も続投。先頭の宗に二塁打を浴び、中川に四球を与え、80球で降板した。
2番手の八木彬投手(28)は犠打で1死二、三塁とされ内野ゴロの間に1点を返された。四球で2死一、二塁から森に右翼への2点適時二塁打を浴び同点とされ、ロングの勝ち星は消えた。
それでも打線は、2試合連続で佐藤都志也捕手(28)と西川史礁外野手(23)の2本のアーチが飛び出した。3回に内野ゴロで1点を先制し、なおも2死三塁で佐藤はオリックス先発高島の初球カーブを右翼スタンドへの2ラン本塁打にした。
同点の7回には2死一、二塁から、西川がオリックス山崎の直球を左翼スタンドへ放り込んだ。
佐藤、西川ともに2試合連続の本塁打で勝利をたぐり寄せた。
▽ロッテ中森俊介投手(23)(7回に登板し1回1安打無失点で今季初勝利)「投げる度に徐々に状態上がってきていると思いますし、今年こそは本当に離脱なくシーズン完走したいと思っているので、そこを目標にやっていきたい」



