早くも大関の免許皆伝? 大相撲の春巡業が10日、埼玉・三郷市で開かれ関脇照ノ富士(23=伊勢ケ浜)が大関稀勢の里(28=田子ノ浦)から、ぶつかり稽古で胸を出された。

 何度も土俵に転がされ息が上がり、うめき声を上げながらも突進。「期待されていなければ、あんなにかわいがられないでしょう」と照ノ富士も意気に感じた。夏場所の成績次第で大関昇進の可能性がある関脇に胸を出し稀勢の里も「頑張っている。いい稽古をしているのを見たら胸を出したくなる。いいんじゃないの」と若手の台頭を歓迎の様子だった。