17日のAKB48選抜総選挙開票イベントで結婚宣言した後、21日にグループ卒業を明言したNMB48須藤凜々花(20)について、NMB48劇場の金子剛支配人(48)は22日、謝罪と最終活動まで支える意向をブログに記した。

 「ご心配をおかけしており、申し訳ございません」とした上で、結婚宣言は「素直に気持ちを伝えたいという彼女の決断」と説明。約4年にわたった活動を「真摯(しんし)に向き合いながら頑張っている彼女にうそ偽りはない」と評価した上で最終活動まで「支えたい」としている。