タレントのスザンヌ(28)が17日、野球解説者の斉藤和巳氏(37=元ソフトバンク)と離婚したことを発表した。報道各社にファクスで書面を送った。交際2年で2011年12月に結婚。1児をもうけた2人の幸せな生活は、約3年3カ月でピリオドを打った。
午後6時、スザンヌは所属事務所を通じて、離婚を発表した。書面で「関係者の方々、応援してくださっている方々には私的なことでご心配、ご迷惑をおかけしましたことを心よりおわび申し上げます」と謝罪。離婚理由は、すれ違いが続く生活だったと明かした。
「お互いの仕事が福岡中心、東京中心と離れていたことにより、すれ違いが多く、家族としての時間が十分に持てなくなったうえに、私が出産、育児にいっぱいいっぱいになってしまい、彼に対して思いやりを持つことができなかったのかもしれません」
2人は09年に知人の紹介で出会い、熱愛は10年の3月に発覚した。写真週刊誌FRIDAYに、都内のスザンヌの自宅周辺や神奈川・鎌倉の海岸、川崎市内のスーパーでデートや買い物をし、車内で何度もキスする様子を報じられた。当時からお互いを「大事な人です」と表現し、11年12月に結婚。スザンヌが福岡に移住し、昨年1月には第1子となる男児をもうけた。ただ、出産後もスザンヌは、CM撮影やバラエティー番組収録のため、福岡と東京を行き来する生活だった。
昨夏からは結婚当初から続いていた斉藤氏との仲むつまじい写真のブログ掲載が見られなくなっていた。昨年8月7日には、都内で行われたイベントで、斉藤氏の育児について「少し不満です」と明かしていた。今年1月6日、長男の1歳の誕生日に更新したブログでも、誕生日会の写真に夫の姿はなし。2人の離婚危機説は芸能関係者の間でも広がっていた。
子どもの今後について、スザンヌは「それぞれ別の道を歩むことになっても、息子に対し、それぞれ父親、母親として協力して責任を果たしていきたいと思います。今後も子どもの人生を第一に考えながら、仕事にまい進していく所存です」と記した。
斉藤氏は06年に前妻と離婚しており、バツ2となる。子どもの親権など詳細は、スザンヌが今日18日に会見で明らかにする。
◆スザンヌ 本名・山本紗衣。1986年(昭61)10月28日、熊本県生まれ。福岡でローカルタレントとして活動後、06年に上京。アイドルグループの中野腐女子シスターズで活動。07年、「クイズ!ヘキサゴン!!」でおバカタレントとしてブレークし、里田まい、木下優樹菜とPaboを結成。「恋のヘキサゴン」でCDデビューした。08年には熊本県宣伝部長に就任した。
◆斉藤和巳(さいとう・かずみ)1977年(昭52)京都市生まれ。95年、南京都高からドラフト1位で福岡ダイエー入団。03年、20勝(3敗)を挙げた。07年まで79勝23敗の成績を残し、最多勝2回、最優秀防御率2回、最多奪三振1回、最高勝率3回、沢村賞2回。07年に右肩腱板(けんばん)を損傷し、11年からはリハビリ担当コーチをしながら現役復帰を目指したが、13年に引退した。



