韓国女性アイドルグループKARAの妹分で6人組のApril(エイプリル)が10日、「April HAPPY NEW YEAR2019~DREAM LAND~」を東京・台場のZepp DiverCityで開催した。

ナウン(19)、イェナ(18)、チェウォン(21)、チェギョン(22)、レイチェル(18)、ジンソル(17)の6人で、18年4月に「Tinkerbell(ティンカーベル)」で日本デビュー。この曲はオリコンデーリーランキング9位を記録した。

ライブは「The Blue Bird」で幕を開け「あけましておめでとうございます」と全員であいさつしたあと自己紹介。

ナウン「お久しぶりです。この前、会ったのは夏だったのにあっという間に冬になってしまいましたね」 イェナ「今日は特別なステージ。とことん盛り上がっていきましょう」

レイチェル「本当に待ち遠しかったです」

チェウォン「みなさんの熱い応援が必要です」

チェギョン「みなさんと大切な思い出を作りたいと思います」

ジンソル「みなさんに本当に会いたかったです」

ライブは、チェギョンとレイチェル、チェウォンとナウン、ジンソルとイェナのユニットコーナーや、KARAの「Step」、韓国の女性コメディアンによるユニット・Celeb Fiveの「I wanna be a Celeb」のカバーコーナーなど盛りだくさん。

そして、16日発売の日本セカンドシングル「Oh-e-Oh」日本語版を初披露した。この曲は「うれしい 楽しい もっと」をテーマに、恋の最初のときめきをつづった恋愛ポップチューン。メンバーは「みなさんに新曲を届けられてうれしい。これからもたくさん愛してください」とメッセージを送り、アンコールを含め2度披露した。

コンサートは、13日に大阪のZepp Nambaでも昼夜2回開催予定となっている。