ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が、新型コロナウイルス感染拡大が続く中、自身プロデュースする都市型フェス「ホリエモン祭」の開催を発表したことに対する批判の声に反論した。

堀江氏は6日、ツイッターで「名古屋でホリエモン祭やりますよー!」と、22日に名古屋で開催することを告知。新型コロナウイルスの影響で大規模イベント等の開催自粛が相次ぐ中での決行とあって、批判の声も寄せられたが、堀江氏は、「そうやって自粛ムードをあおるばか。満員電車とかパチンコ屋の営業継続は批判しねーくせにな」「じゃあ一生どこも出るなよ笑。コロナウイルスなんて一般的な風邪のウイルスの一種なんだからね」と反論した。

堀江氏は、自身のユーチューブ動画でも、新型コロナウイルスに対する日本国内の反応は「過剰」だとし、過剰な自粛によって経済活動が滞ることを懸念。イベント開催についても「健康な成人しか集まらないようなイベントを中止にするのはやめたほうがいいんじゃないかな」としていた。