EXILE/GENERATIONS白濱亜嵐(27)が27日、都内で主演映画「10万分の1」(三木康一郎監督)初日舞台あいさつに出演した。

同作は、人気コミックの映画化作品で、平祐奈(22)演じる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う初恋相手との恋愛を描く物語。初日を迎え「撮影したのは2年くらい前だったので、ついに公開できたという気持ちです。こういう状況ですけど、、こうして皆さんと顔を合わせて舞台あいさつができてうれしいです」と笑顔を見せた。

GENERATIONSの「Star Traveling」が主題歌となっているが、LDHの定額制動画配信サービス「CL(シーエル)」内の番組企画で、メンバーの試写会も行い、小森隼(25)が大号泣していたことを明かした。番組内でメンバーがつけた映画のキャッチコピーを、この日の舞台あいさつで披露する公約を果たしたが、白濱は「小森が考えた…え~っと、キュンとぴえんが入りまざる、人との距離がある今だからこそ…誰かのためを思って…みたいな感じです!」とあやふやに披露。さらに三木監督や奥田瑛二(70)からは「ぴえんって何?」と突っ込まれ、さらに平や優希美青(21)白洲迅(28)からも「どんなポーズかやって!」といじられ、「こんな感じ!」と、照れながら両手で泣いてるポーズを示していた。