肉体美でも知られる歌手の西川貴教(50)が、一部の批判的な声に「この体か、これ以上になってから言ってくれ」と反論した。

西川は2日、ツイッターを更新。「『どこ目指してるの?』『前の方がよかった』他人の尺度で生きてなんていられない」と、一部から寄せられる批判的なコメントに言及した。

「世界中が未曾有の状況下だからこそ、覚悟と信念を持った生き方が必要だと思います」と自身の考えを示し、「フィットネスも歴としたスポーツ競技です。ガタガタ言いたいならこの体か、これ以上になってから言ってくれ。話はそれからだ」と一蹴した。

西川は先日、美ボディーコンテスト「BESTBODYJAPAN2020」の滋賀大会に一般出場し、「ゴールドクラスで優勝、モデル部門で準優勝しました」と報告。今月12日に開催される日本大会に出場する意向を示し、意気込みをつづっていた。