元NHKのフリーアナウンサー有働由美子(56)が7日、テレビ朝日系「有働Times」に生出演。大ファンを公言する阪神の2年ぶり7度目のリーグ優勝に歓喜した。

冒頭では「総裁選前倒しの有無が決まる前日に、苦渋の決断です」と神妙な表情で石破茂首相(自民党総裁)の辞任表明をトップニュースで取り扱った。会見の様子や、政治ジャーナリスト田﨑史郎氏の解説など、番組序盤は石破首相のニュース一色。同時間帯には、阪神が優勝を決めていたが、政界で有事が発生し、野球の話題をなかなか報じることができなかった。

開始から50分を経過したところで、ようやく阪神の話題に。巨人がデーゲームで勝ったことで、阪神のナイター勝利が条件となったことが伝えられると、ワイプに映った有働は「シンプルになりました。分かりやすい!」と喜びを抑えるようにつぶやいた。

その後もワイプに映る有働は満面の笑み。2回先頭の大山の安打では小声でうれしそうにつぶやいた。その後、高寺の先制犠飛で喜ぶスタンドが映ると「いや、いいな~、今日甲子園球場行った人~行きたかった!」と、頭を抱えてうらやましがった。

5回表の先発才木の危険球の場面では「あ~」と、笑顔が止まって神妙な表情に。ただ、湯浅の緊急登板を見ると「湯浅!盛り上がっただろうな~」と声をあげた。

さらに8回、47試合連続無失点の石井が無失点に抑えると「うわ~」と興奮。守護神・岩崎が最後の打者を抑えると、有働は喜びをあふれさせ「こんなチームになるとは…」と漏らした。

VTRを見終えると、有働は「いやあ~今日の試合見られてなかったから、後で、しっかりゆっくり見ます」と声を崩しながら悔しさも。ただ「2年前の優勝と違って、本当に安心して、勝つだろうなという感じだったんですよ、どっちかな、じゃなくて。やっぱ安定したリリーフ陣もそうなんですけど、いつも打線がどこか穴があくと言われていたんですけど、すごかったでしょ」と、共演者に自慢するように語った。

その後、笑いながらも顔をゆがめ「ただ怖いのはクライマックスシリーズまでしっかりね、保っていけるか」と不安も吐露したが、「球児監督なら大丈夫!」と自らに言い聞かせるように話し、喜びをかみしめた。

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