馬場も合っていたのか、14日の大井は高知デビューの2頭が目立った。9Rでは転入初戦だったブルーアプローズ(牡4、坂井)が2着に10馬身差の圧勝。メインの11Rでは転入9戦目で初の大井だった浦和のミズワリヲクダサイ(牡5、宇野木)がブービー人気の低評価を覆して勝利した。
ブルーアプローズは高知5戦2勝。昨年11月の土佐秋月賞でシンメデージーを相手に7着に敗れて以来の実戦だったが、新馬戦ではそのシンメデージーに頭差の2着。全国区での活躍が続く同期に食い下がっていた。C2では地力が違ったということか。しばらくは連勝が続くかもしれない。
ミズワリヲクダサイは高知58戦8勝。2歳時に金の鞍賞でユメノホノオの3着に入り、3歳時は高知3冠に挑戦。3冠馬となるユメノホノオを相手に黒潮皐月賞4着、高知優駿6着、黒潮菊花賞12着で、転入後も注目していた。1300メートル6勝、1400メートル2勝。今回は距離短縮と右回り替わりで◎を打ったのだが…。重賞取材などで余裕のない月曜日。馬券を組み立てられず、なんとか買えたのは複勝だけ。ブルーアプローズが圧勝でヒントをくれていたのに…。【牛山基康】



