中山牝馬S5着のニシノティアモ(牝5、上原佑)は津村騎手を2週続けて背にし、美浦ウッドで2頭併せを行った。
1週前にウッドで6ハロン82秒3-11秒0と好時計を出しているだけに、当週は微調整程度。ローズプリンセス(3歳未勝利)を追走し、直線は内から馬体を併せる。相手を馬なりで悠々とあおって先着し、6ハロン85秒1-11秒8をマークした。
津村騎手は「もうだいたい出来上がっているので最後に併せる程度。(上原佑師には)本当にバッチリ仕上がっていい動きでした、と伝えましたし、本当に楽しみになる内容だったと思います」と自信の口ぶりだ。
3歳秋にのどを手術し、その後4連勝で福島記念を制覇。2年前に14番人気テンハッピーローズで当レースを勝利し、G1初制覇した鞍上は「東京マイルはワンターンで単調に見えますが、逃げ切りは難しいですし、後ろからも届かないことがある。そういった意味で自由自在にできるこの馬にとってはプラスになると思います」とうなずいた。

