ショートプログラム(SP)2位の鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)が2大会連続銀メダルを獲得した。フリー6位の176・99点と本来の出来には遠かったが、合計280・06点。世界王者イリア・マリニン(米国)の大失速もあり、2位となった。
22年北京大会の団体銀、個人銀、今大会の団体銀に続き、五輪メダルは4個目。日本歴代最多となった。
鍵山は今大会の団体SPで108・67点を記録し、日本に順位点で最高の10点をもたらした。10日(同11日)の個人SPは103・07点で2位発進。フリー前日の12日には「ここで楽しむために、日本にいる時から頑張ってきて、明日はファイナルステージとなりますが、後悔のないように、自信を持って、自分がやるべきことを全力でやって、世界に伝えることができたらと思っています」と誓っていた。
◆日本の五輪メダル上位
〈1〉4個
鍵山優真(22年北京大会団体銀、個人銀。26年ミラノ・コルティナ大会団体銀、個人銀)
〈2〉3個
宇野昌磨(18年平昌大会個人銀。22年北京大会団体銀、個人銅)
坂本花織(22年北京大会団体銀、個人銅。26年ミラノ・コルティナ大会団体銀)
〈3〉2個
羽生結弦(14年ソチ大会個人金、18年平昌大会個人金)
三浦璃来、木原龍一(22年北京大会団体銀、26年ミラノ・コルティナ大会団体銀)
佐藤駿(26年ミラノ・コルティナ大会団体銀、個人銅)

