【ミラノ=松本航、藤塚大輔、木下淳】ペアで日本勢初となる金メダルを獲得した、愛称「りくりゅう」の三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)が、出場すれば2人で3大会連続となる30年フランス・アルプス五輪に言及した。

この日は「Can't Stop the Feeling」を披露し、ダイナミックなリフト、笑顔あふれる演技で見る者を魅了した。

2人で初出場となった22年北京五輪後には「4年後も8年後も目指します」と明言。一方、今大会では個人金、団体銀メダルをつかみ、結果でも、記憶でも人々の印象に残る演技をそろえた。

この日、あらためて4年後について問われると、木原は「今、このミラノまで走り抜けるということをテーマにやってきたので、今、何も考えていないというのが正直なところです」と明言を避けた。

木原は日本フィギュア界最多となる4大会連続出場中。苦労を重ねながら、日本で4例目(06年トリノ五輪=荒川静香、14年ソチ、18年平昌五輪=羽生結弦)の金メダルにたどり着いた。

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