東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会は26日、新型コロナウイルス感染が確認されたパラリンピック大会関係者1人が入院したと発表した。海外からの大会関係者で、23日に検査し、24日に陽性と判定された。選手ではない。組織委によると、重症ではないという。パラ関係者では初の入院事例となった。東京五輪ではコロナ陽性者のうち、4人が入院した。
組織委はこの日、新たに計15人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。15人の内訳は選手2人、大会関係者3人、業務委託スタッフ10人だった。この中で選手村滞在者は海外選手2人だった。
12日からの発表以降、パラ関係の陽性者は累計で184人。この中で選手の陽性者は累計で10人となった。
組織委はこの日、国際パラリンピック委員会(IPC)と都内のメインプレスセンターで行った会見で、選手や選手村滞在者から毎日、新規感染者が確認されていることから、海外メディアから「本当に安全安心なのか」と質問を受けた。高谷正哲スポークスパーソン(SP)は「安心安全なパラリンピックを運営していると思っている。リスクをゼロにすることはできないが、適切なやり方で最小限にできる。やり方は間違っていないと思う」と、コロナ対策に自信を見せた。







