東アジアE-1選手権で2連覇した日本代表の森保一監督(56)が18日、欧州視察に向けて出発した。

E-1から帰国し中1日の強行日程も、疲れた様子は見せなかった。普段の代表活動ではスーツ移動だが、今回は白いTシャツにスニーカーというリラックスした格好で「行ってきます」。報道陣に深く頭を下げて出国ゲートに向かった。

渡航便のトラブルでフライトが二転三転した。当初予定していた便が機材トラブルで大幅な遅延が確定し、別便を予約。しかし別便がオーバーブッキングで予約できておらず、さらに別便を急きょ取り直して、無事搭乗に成功した。

スウェーデン1部ユールゴーデン所属のU-20日本代表DF小杉啓太が19日に開幕戦を迎えるため、便を変えて飛び乗った。その後はDF橋岡大樹のいるチェコ、DF谷口彰悟らがプレーするベルギーなど5大リーグよりも開幕の早い国を視察予定。8月の初旬に帰国するスケジュールとなっている。9月の米国遠征に向けて休むことなく、新戦力の発掘と既存戦力の状態確認に励む。【佐藤成】