日本テレビ系で18日夜に生中継されたサッカーのクラブW杯決勝、鹿島-Rマドリード(スペイン)戦の平均視聴率が、今年のサッカー中継では最高となる関東地区で26・8%、関西地区で19・9%だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 関東地区の瞬間最高視聴率は後半終了直前の36・8%。関西の瞬間最高は27・7%。