26大会連続26度目出場の聖和学園(東北1位)が、2大会ぶりに初戦敗退した。
今夏の全国高校総体優勝の日ノ本学園(関西1位)を前後半80分で無失点に抑えたが、PK戦で力尽きた。最後のキッカーを止められず、GK今村南海(3年)はその場で泣き崩れた。「自分が止めれば勝ちだと思ってPK戦に臨んだ。曽山監督に優勝をプレゼントしたかった」とうなだれた。
<全日本高校女子サッカー選手権:日ノ本学園0(4PK2)0聖和学園>◇30日◇第1日◇三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第1球技場ほか◇1回戦
26大会連続26度目出場の聖和学園(東北1位)が、2大会ぶりに初戦敗退した。
今夏の全国高校総体優勝の日ノ本学園(関西1位)を前後半80分で無失点に抑えたが、PK戦で力尽きた。最後のキッカーを止められず、GK今村南海(3年)はその場で泣き崩れた。「自分が止めれば勝ちだと思ってPK戦に臨んだ。曽山監督に優勝をプレゼントしたかった」とうなだれた。
【ECL】フィオレンティナが2季連続決勝進出、Cブリュージュ下す MF本間至恩は出場なし
【動画】途中出場ホセルが終了間際に奇跡の逆転弾!レアル・マドリードに訪れた歓喜の瞬間
【欧州CL】レアル34歳苦労人ホセル、準決勝で史上3人目の途中出場2発 初CL脅威の得点率
【C大阪】故障者続出で11日に昨季王者神戸と激突 小菊昭雄監督「ぶれずに強くなるチャンス」
【欧州CL】Rマドリードが劇的逆転勝ちで決勝進出 途中出場の34歳ホセルが2ゴール