前日の浦和レッズ戦で右膝を伸ばした鹿島アントラーズDF昌子は、水原(韓国)とのACL準決勝第2戦に自らゴーサインを出した。「少し違和感があるくらいで、あまり影響はなさそう。大丈夫かな」と話した。

今季のタイトルの可能性はJリーグがなくなり、残るはACLと天皇杯の2つになった。第1戦は3-2で勝っているが「引き分けで決勝に行くよりも、勝っていきたい。ACLに全力を注ぐ」と意気込んでいた。