日本代表の森保監督がACL決勝の鹿島アントラーズ-ペルセポリス(イラン)戦を視察した。

アジアの覇権を争う戦いに「インテンシティ(プレー強度)が高く、体力的にも技術的にも戦術的にも良い試合だった」と評価。日本勢の2連覇がかかる第2戦へ「日本人として刺激になるし、優勝を争う鹿島の存在をうれしく思う。応援したい」と話した。また、川崎フロンターレがJ1連覇に王手をかけたことについて聞かれると「最後までやり続けることが大切」と、冷静にリーグの戦況を見守った。