川崎フロンターレは清水エスパルスに引き分け、5戦連続未勝利で4位に転落した。

前半14分、右サイドを崩しFWレアンドロ・ダミアンのゴールで先制するが、前半24分、清水はFWドウグラスの約25メートルのFK弾が決まり1-1で後半へ。後半は川崎Fが圧倒したが、後半20分に清水はカウンターを発動しヘナト・アウグストのゴールで逆転する。しかし、川崎Fは後半34分に投入したFW小林悠が投入直後に同点弾。今季10得点目の小林は4年連続で2ケタ得点を達成した。試合は2-2で終わった。