清水エスパルスの選手たちはボールを使ったメニューを終えると、最後はピッチ上で筋力トレーニングに励んだ。普段は屋内で行う筋トレだが、密集することを避けるために屋外で実施。

ダンベルやチューブなど、手軽な道具を運び出してトレーニングをした。クラモフスキー監督は「選手たちにとって、なるべく安全な環境を整えるため」と説明。新型コロナウイルスの感染予防を最優先に考えつつ、練習内容も工夫をこらしていく。