16位ベガルタ仙台は首位川崎フロンターレに0-1で屈し、勝ち点奪取はならなかった。

前節3日札幌戦の試合途中で採用した布陣4-4-2を継続。GKスウォビィクが好セーブ連発で流れを引き寄せたが、前半41分、天敵FW小林に対仙台通算13点目を決められた。最後まで追いつけず11戦未勝利(3分け8敗)。順位は変わらなかった。

前半は川崎Fに攻守で圧倒されシュート1本に封じられた。それでも後半26分、192センチのFW長沢投入を号砲に攻撃が活性化。185センチのFWゲデスとの「ツインタワー」を軸に攻め込んだ。同35分、MF中原の右クロスから長沢ヘッドはゴールポストをたたき、同37分、ゲデスも頭で合わせたがGK正面。同40分にはMF道渕、MF飯尾とつなぎ、最後はゲデスが決めきれなかった。

道渕は「相手の方が上という中でよく戦えたが、結果負けてしまい悔しい」。右サイドから起点になり「チャンスは何本か作れたし、個人的にもコンディションが上がってるのを感じたが、結果がすべて」とキッパリ。次節は14日。ホーム初勝利へ横浜FCを迎え撃つ。【山田愛斗】