浜松開誠館の大黒柱が輝きを放った。
FW熊取谷(くまとりや)一星(3年)が後半14分、DF山口大翔(ひろと、2年)からパスを受け、飛び出した相手GKをかわしてシュート。決勝点を挙げ、ともにU-18プリンスリーグ東海で戦うライバル清水桜が丘を下した。ただ手放しで勝利を喜ばず、「前半で決められなかったところが多かったのは反省です」と振り返った。準決勝では東海大静岡翔洋と対する。青嶋文明監督(52)は「(相手は)今大会で最ものっているチーム。気を引き締めて臨み、接戦に持ち込みたい」と語った。
<全国高校サッカー静岡大会:浜松開誠館1-0清水桜が丘>◇3日◇準々決勝◇草薙総合運動場陸上競技場
浜松開誠館の大黒柱が輝きを放った。
FW熊取谷(くまとりや)一星(3年)が後半14分、DF山口大翔(ひろと、2年)からパスを受け、飛び出した相手GKをかわしてシュート。決勝点を挙げ、ともにU-18プリンスリーグ東海で戦うライバル清水桜が丘を下した。ただ手放しで勝利を喜ばず、「前半で決められなかったところが多かったのは反省です」と振り返った。準決勝では東海大静岡翔洋と対する。青嶋文明監督(52)は「(相手は)今大会で最ものっているチーム。気を引き締めて臨み、接戦に持ち込みたい」と語った。
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