サッカー日本代表の森保一監督(54)が、甲府のジャイアントキリングに刺激を受けた。

16日に行われた天皇杯決勝、甲府-広島戦を視察。「サッカーに絶対はありえない。カテゴリーが上のチームが勝つわけではないと、甲府が示してくれた」。

日本は11月開幕のW杯1次リーグで、スペイン、ドイツといった“格上”のチームと対戦する。「FIFAランクで言えば上のチームと当たる。W杯に向けて、絶対はないと改めて自信になった」。甲府の気迫や粘りに、背中を押されたようだった。

今月21日はW杯メンバーの予備登録期限。「最後の数人は変わるかもしれませんが、これまで見てきた選手でラージグループを作って、絞り込みをする。そこの作業はいつも通りしていきたい」。また、14日の試合で負傷したとみられるブライトンMF三笘については「詳しい状況は入っていない」と話した。