川崎フロンターレの新戦力FWバフェティンビ・ゴミス(38)が20日、本拠地の神奈川・等々力陸上競技場で、入団セレモニーを行い、タイトル獲得を誓った。
現在、川崎Fは、リーグ9位に沈んでいる。元フランス代表FWは「川崎フロンターレは、今こそ思うような順位にいませんが、本当にいい選手がそろっている。ケガを抱えた選手が多かったり、不運があったりとなかなかいい順位につながっていない。取り戻すために、このタイミングで、これまでの経験を伝える。強いフロンターレを後半戦でとり戻す素晴らしいタイミングになるだろうと信じてきました」と救世主になるつもりだ。
さらに「これからチームメートと力を合わせてゴールを決めてタイトルを取ることにつながっていければいいなと思います」と続けた。
豪快な見た目で「ザ・ライオン」の愛称で知られるが、内面は謙虚さにあふれている。「自分自身多くの世代からしっかりと学んで、謙虚さを保って成長し続ける事が大事だと思っている」といい「しっかり状態をあげてハードワークを続けてストライカーとしてチームに還元できればと思っています。周りの若い選手の模範を示す事もできると思いますし、これまで経験、積み重ねてきたことを、自分自身も学びながら他の選手達とハードワークしていきたいと思っている」と話した。
19年には、浦和レッズとのACL決勝でもゴールを決め、得点後の四つんばいになる“獣パフォーマンス”でも知られた。184センチ、77キロのフィジカルとスピードが武器で、08年にはフランス代表として、欧州選手権EURO2008に出場した経験もある。



