北海道コンサドーレ札幌は10日、ルヴァン杯準々決勝第2戦アウェー横浜F・マリノス戦(ニッパツ)に臨む。9日の札幌ドームサブグラウンドでの練習では、ミニゲームやセットプレーを確認し、最終調整した。6日第1戦(3-2)で途中出場から2ゴールを決めたFW小柏剛(25)は先発が予想される。「いつも通りのプレーをして、いつも通りの試合ができれば何も問題はない」と話す。

ホームでは先勝し、敵地で引き分け以上で準優勝した19年以来のベスト4進出が決まる。だが、ドロー狙いの守備的な戦いをするつもりはない。チーム内では「180分が準々決勝」と共有しており、1点リードで迎える90分の“後半戦”。「0-0の気持ちでやっていきたい」と、リードに油断せず、攻めの姿勢を貫く。

第1戦ではプロ3年目で初の1試合複数得点で逆転勝利に貢献した。2日リーグ戦ガンバ大阪戦(4-0)からの中3日3連戦も「体は大丈夫。先の1点が大きいと思う。劣勢になっても盛り返せる選手になれるように」と、連発で先制点を狙いにいくつもりだ。持ち味のスピードを生かし、攻撃の核となる。