名古屋グランパスが、1-1で鳥栖と引き分けて、優勝の可能性が消えた。後半5分に一発レッドで退場者を出した鳥栖を攻め立てて、同20分にFWキャスパー・ユンカー(29)が先制弾。しかし同44分に痛恨の同点ゴールを許した。残り3試合で、首位神戸との勝ち点10差となり、逆転は不可能になった。鳥栖は勝ち点「37」として、J1残留を決めた。

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名古屋の2010年以来13年ぶりの優勝が消えた。数的優位を生かせずに痛恨の引き分け。長谷川監督は「交代すればするほど、戦力が下がる事態が情けない」と肩を落とした。これで今季無冠が確定。残り3戦に向けて「もっと戦える選手を入れていきたい。こういう機会にもっとアピールしてほしい。結果で示さないと、ポジションは取れない」と奮起を促していた。

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