17位の湘南ベルマーレが敵地で最下位の横浜FCを1-0で下し、J1残留を決めた。大岩一貴(34)主将が決勝点を奪い、チームを救った。
勝ち点差2の「裏天王山」となった一戦は前半から引き締まった好ゲームとなった。0-0の後半4分、MF池田昌生(24)が放った強烈なミドルシュートを相手GKがはじき、DF大岩一貴主将(34)が詰めて先制点を奪った。試合はそのまま終了。勝ち点差が5に広がった。
主将が大仕事をやってのけた。大一番を前に「(相手の勢いを)受けないようにして、自分たちも向かっていけるように、いつも通りやれれば」と語っていた男の今季初ゴールがチームを残留に導く決勝弾となった。
今季、6月24日の第18節サガン鳥栖戦から最下位に転落。9月30日の第29節セレッソ大阪に勝つまで約3カ月間の最下位が続いた。しかし10月以降負けなしと強さを発揮し、最終節を残して、J1残留を決めた。



