アビスパ福岡は、3失点完敗で9試合ぶりの勝利を奪えなかった。

負けられないホーム試合。相手が負傷交代者を2人も出す激しいバトルを展開した。初優勝を狙うFC町田ゼルビアを相手にポスト直撃シュートやGK村上のファインセーブ連発などで応戦した。難敵に食らいついて、前半0-0で折り返した。

だが後半6分、警戒してていたロングスローからのこぼれ球を押し込まれて、先制点を献上。猛攻を受けた同11、26分の連続失点でとどめを刺された。

前節まで8試合連続失点で、その間計12失点の守備改善が勝敗のカギだった。特にロングスロー対策を行い、DF宮が「スイッチが入ってからの連動ができていなかった。そこを積み上げないとボールが取れない」と、連動を再構築してきた。けがで長期離脱したDFグローリの8戦ぶり先発復帰も、アクセントにはならなかった。