16位東京ヴェルディがホームで8位浦和レッズと0-0で引き分けた。強敵相手に勝利はならなかったが勝ち点1を積み上げ、J1残留へ一歩前進した。
DFリーダーの谷口栄斗が出場停止となる中、林尚樹、深澤大輝、宮原和也の3バックが粘り強く対応した。浦和の左右からのクロスボールをはね返し、GKマテウスの堅守も光った。
前半19分に浦和はCKからDFマリウス・ホイブラーテンが頭でつないだボールをFW松尾佑介にヘディングシュートを打たれたが、クロスバーを直撃。こぼれ球をFW染野唯月がクリアし、難を逃れた。
浦和の圧力を終始受けながら、後半9分にMF新井悠太の突破からMF福田湧矢がヘディングシュートを狙ったがゴール上に外れた。後半アディショナルタイムにはエリア左寄りからMF森田晃樹が右足で狙ったが相手の体に当たり、ゴールとはならなかった。
粘り強いディフェンスで0-0としのぎ切り、強敵相手に価値あるドロー。勝ち点を36に伸ばし、残り6試合で残留への目安となる40越えに一歩近づいた。
一方の浦和は4試合連続ノーゴールの勝ち星なし。終盤戦で取りこぼしが目立ち、勝ち点を伸ばせない。



