アーセナル(イングランド)は後半途中まで欧州王者を苦しめたが、2失点で敗れた。

 ベンゲル監督は「勝つ余地はあった。それが一番残念だ」と厳しい表情で話した。第2戦での逆転については「不可能ではないが、非常に難しい。バルセロナは95%勝ち上がりを決めた」と率直だった。

 監督が悔やんだのは先制点を奪われた場面。攻撃に人数を割いたところで、警戒していた速攻から失点し「カウンターアタックを許してはいけなかった」と語気を強めた。これで、6季続けて決勝トーナメント1回戦で敗退する可能性が高まった。