バイエルン・ミュンヘンが今夏、チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリザバラガ(28)を獲得候補に挙げているとスペイン紙アス電子版が9日に報じた。

同紙によると、Bミュンヘンはノイヤーが再手術を余儀なくされ、ゾマーのインテル・ミラノ移籍が決定的になったことで、新たなGKを即座に補強しなければならず、ケパをターゲットの1人にしているとのこと。またトゥヘル監督にとってケパはチェルシー時代に指導していた選手のため、チームに完璧にフィットさせることができるという。

ケパは18年夏に8000万ユーロ(約120億円)もの高額な移籍金でビルバオからチェルシーに加入した。それ以降、出場機会を得るのに苦しんだシーズンもあったが、昨季はレギュラーの座を取り戻し、今年3月にスペイン代表に返り咲いていた。

しかし今夏、チェルシーがケパの競争相手としてブライトンから同じスペイン代表GKのロベルト・サンチェスを獲得したことで、ドイツ行きの可能性があると同紙は伝えている。

またケパの他、セビリアのモロッコ代表GKボノやバレンシアのジョージア代表GKママルダシュビリも候補に挙がっているとのことだ。(高橋智行通信員)